February

2月8日(月) 商品券変

中野島

 いとう中野島店の商品券が大量にあったので使わなきゃ損。その前にちょいと港北で寄り道。ここのプレミアコーナーはたま〜に掘り出し物があったりする。今回はチョイ当たり。その後の中野島で商品券を使い切り、宮前でカラ振り。まあ、こんなとこかな。

M・ハスラー「狂い犬」(少年画報社)1巻 ¥980
<これの文庫版がオレの望月三起也遭遇
小池一雄/松森正「地獄裁判」(ヒットC) ¥1200
<2年越しの遭遇
どおくまんプロみわみわ「宇宙家族メカトロ」(ジェッツC) ¥100
<だから「みわみわ」って…
神田たけ志「天呆銭」(トーエンC) ¥300
<完集
平田弘史「仕末妻」(青林堂) ¥700
<なんか安!
池上遼一「耽美コミック傑作選 肌の記憶」(ビッグコミックスペシャル) ¥450
<本当にキレイな絵柄です

2月6〜7日(日) 実家帰り&洞窟変

静岡〜天竜〜磐田〜袋井

 年末年始に帰れなかったので今更ながら里帰り。ついでに古本屋巡りと同様にライフワークともいえるマイナー観光地巡りも敢行。1日目の静岡市内はいつも通り遅く出たため3軒ほどしか廻れなかったが目当ての店ではソコソコの収穫。2日目は天竜市青谷鍾乳洞&不動滝。またまた遅起きのため夕暮れ近くに現地到着。それでも行ける店は全部廻った。といっても時間が時間なので磐田、袋井はブックオフのみ。注目は天竜の店、あの場所で良い感じの品揃えはスゴイ。レジ裏にPCがあったのでもしかしてこのページ見ててくれてたりして(笑)。怪しげなカップルが来たのを覚えててくれてるかな。で、前回浜北の奥の方に行った時あったイケてる店に向ったが何とテナント募集の張り紙。よかった〜この前メボシイモノ買っておいて。結局、袋井ブックオフで蛍の光を聞いて終了。走行距離の長さにウンザリしながら高速を走りやっとのことでAM3:00帰宅。もうフラフラ。

山崎享「美人キャスター」(フランス書院) ¥180
蘭光生/叶さとる「わたしは奴隷!」(フランス書院) ¥180
<これら重要
望月三起也「怪傑アイアン」(コミックメイト) ¥300
<状態悪だが読めればOK
北芝健/政岡としや「捨て駒いち」1〜5巻(YJ) 各¥100
<ちょっと読んだら面白いので買い!
嵯峨島昭/みね武「白い華燭」(ビッグバードC) ¥100
<推理ロマン劇画ってコミックノベルみたいな物
沢田竜治「背徳の午後」(辰巳アイドル) ¥250
<古いのが欲しいがこれもあり
村上和彦「昭和極道史」4巻(BC) ¥250
<初版だけ背表紙の装丁違うの知ってます?
小池たかし「家谷タイムス」1,2巻(アクション) 各¥100
<¥100ゲットはうれしい
阿部牧郎/北野英明「金曜日の寝室」(マンサン)5巻 ¥250
<これで完集
バロン吉元「現代柔侠伝」1,10,11,12,15,16巻(アクション) 各¥300〜500
<おぉ〜、大量補完
政岡としや「防人ぽぱい」1巻(アクション) ¥300
<やっとヤケ無し見付けた、黄色はキツイ
今西亜麗「吸血鬼」(清山社) ¥400
<あのショボイ野球マンガばかりかと思ったらSF(?)まで
石井隆「おんなの街」(少年画報社) ¥1000
<お買い得商品

2月5日(土) ブックオフ開店変

港北NT

 何と、ちょっと無理をすれば歩いて行けるトコロにブックオフ開店!初日は一応儀式みたいなもんで顔くらい出しておかねば。まあ、開店日だからといって特に期待はしていなかったが笑っちゃうほど何も無し。そのかわりといってはなんだけどイヤな光景だけは見せてもらった。業者の人間らしき奴等が¥100コーナーからめぼしいモノをゴッソリ抜いてはカゴに入れレジ裏にカゴをいくつも積み上げてたこと。「それではいかせてもらいます」とか言って薄ら笑いを浮かべモノを抜く姿はちょっと…。節操ないのはオレも一緒だけど根本的に全然違う感じがした。悪い事とは思わないようにしてるけどイヤな感じ。その後近場をぐるりと廻り終了。

阿部牧郎/北野英明「金曜日の寝室」(マンサン)1,2,3,4巻 各¥70
<¥70っておい
高橋ツトム「地雷震」18巻(アフタヌーン) ¥300
<やっと完集
村野守美「キャメラマン」「草笛のころ」「ボクサー」全2巻(アクション) 各¥100
村野守美「輝ける海」「草笛の里」「風のムサシ」(ゴラク) 各¥100
<いっぱいあったので一気買い
蘭光生/間宮聖士「劇画・淫獣学園」(ミリオン) ¥450
<ミリオンA5版は結構少ない
芳谷圭児「劇画 マルクス」(エンタープライズ) ¥500
<これは大ヒット!
J・マツオ「キャンバス」(?) ¥500
<哲学&スプラッターで良い感じ、でこの人は誰?

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