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10月29、30日(日、月) 関ヶ原変 |
大垣〜岐阜〜各務原 |
ということで、今回は天下分けめの戦いがおこなわれてから400年目の関ヶ原。といっても目的は関ヶ原鍾乳洞&養老の滝です。この話は長くなってもここでは意味が無いのでロード日記に戻りましょう。早朝に家を出て東名〜名神と乗り継いで5時間で関ヶ原ICに到着。そこで目的を果たし、あとは大垣〜岐阜〜各務原の古本屋廻りを2日に渡って敢行。初日、岐阜県最初の店は平田町のブックオフ・ヤマカ平田店。なんとここの閉店時間はPM9:00!モノは普段のブックオフと同じような感じ。その後大垣市に入って、ブックオフ大垣インター店、チェックしてなかったイルカのマークのブックマーケット、エロ本・ビデオ中心のグッドフェローズ大垣店と3軒を一気に攻めた。ブックマーケットは最近地方に行くと良く目にする店だ。いわゆるリサイクル系の店だが掘り出し物はある。廻ったうちにここ以外にも大垣市池尻のブックマーケット・アリババ店、各務原市の各務原店がある。グッドフェローズはこの辺で展開しているチェーン店らしく殆ど漫画の無い大垣店以外にそこそこ漫画が置いてある北方町の北方店、各務原市の鵜沼店もある。大垣市街に場所を移しオレ的目玉と思われた笠原書店、乱雑な店内に期待が高まったが…の趣味之友社を廻った。笠原書店は2軒あるが北店は漫画無し。本店はセット本・エロ系に掘り出し物がありそうな感じ。そしてバイパス沿いのブックオフ大垣バイパス店で大垣市終了。岐阜市に入る前に北方町のブックオフ2軒に寄って初日は終了。大垣市では残念ながら目を見張るようなモノは無かった。2日目は岐阜市内からスタート。駅前通りに新しく出来たと思われる小さめのリサイクル系のブックボックスに寄ったが特に無し。神田町に移動し、相変わらずの品揃えのブックマート岐阜店、笠原書店に似た感じの我楽多書房、朝は開いてなかったので未確認の岡本書店と3軒を潰した。今だ良い感じの店に当たらず焦り始めた頃に鹿島町の新古堂に着いた。岐阜県に入ってやっとまともなプレミア棚にお目にかかることが出来た。モノは少年画報が気になるくらいで特には無かったがなかなか。時間の関係で市内全てを廻る事が出来ないので行きやすい場所に絞る事にした。ブックオフ加納店、うさ店、大福店、ゲオと大型リサイクル系を廻った後今回最大のヒットな店に出会った。しま屋書店県庁前店、本店もあるがこちらは特に無し。ここは入口付近、そしてレジ横、レジ前の棚にプレミア本が並んでいた。値段も良心的で中身も確認できるのでそぅ〜とぅ〜楽しめた。こういった店があったことでここまでの苦労が報われた気がした。そのまま各務原市に入り、量は多いがモノ的にちとキビシイ各務原古書センター、良いモノはあるがパンチが足りないコミックランド、店の佇まいは良いがモノは少ないカバラ書店、ブックマーケット各務原店、ブックオフ各務原そはら店、ゲオと廻ったがなかなかキビシイ状況だった。今年何度か地方に遠征しているが何処もモノが無いのは一緒だな〜というのが率直な意見。 |
10月15日(日) ご案内変 |
町田〜相模原 |
今年3月以来のご案内変。今回はお手軽に行ける町田・相模原。最初はブックオフ町田駅前店。駅前ってくらいだからあのゴチャゴチャの商店街にあるかと思いきや、町田駅から徒歩7、8分とちょい離れたところにあった。店はメチャメチャデカイ!でも、ダブリで棚を埋めてる感じです。その後町田といえばここ、高原書店。新宿古書センターはエライ事になってしまったがこっちはどうかと見てみたが、う〜んメボしいモノは無し。漫画も減ったかなってのは気のせい…。次にりら書房・町田に寄ったが相変わらずな感じ。棚1つ分漫画が減っていたのがちょいショック。そして町田を後にしいとう星が丘店。たま〜に掘り出し物が出るが今回はちょいヒットくらい。で、淵野辺に廻り、りら書房・淵野辺でプラプラし、ブックオフ淵野辺駅前店では黒鉄ヒロシの文庫が殆ど揃ってたり、モンキー・パンチの文庫があったり¥100写真集があったりで見所はあったがイマイチ。そのまま相模原駅周辺に場所を移し、ブックオフ2軒とりら書房・相模原駅前を廻る。ここのりら書房は相模原周辺では一番のお気に入りだったが行く度に…。そして、次の目玉であるいとう町田店に向かう。いつものルートで車を走らせていたが”本”の字が見つからない…一度通り過ぎた後引き返してみるとあったはずの場所はもぬけの殻。なんといとうが潰れた…大ショック!(後日電話確認してみるとやはり閉店しているとのこと)最後にブックオフ金森店に行って終了。全体的にモノが無くなっているのはここに限ったことではない…。びざーるさん、あさみぃさん、yuliaさんごくろう様でした。 |